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「煌・翔・憩」感染症委員会
免疫機能は10歳代でピークに達し、その後、低下していくと言われています。この為、高齢者の方においては感染症に罹患するリスクは高くなります。感染症を予防する為には、種々の感染症の理解と予防する知識、ケア技術が必要となります。当施設においては、介護職員、看護師に感染症に関する勉強会を定期的に行い、外部研修や講義にも積極的に参加しております。学んだ知識が介護、看護の現場で実践できるよう、全職員向けにマニュアルなどを配布し、実施指導を行い対応に当たっております。施設入居者様やデイサービス利用者様の皆様が快適に生活して頂ける様、清潔な環境と身体へのケアの配慮、適度な運動と十分な栄養を心掛ける事を各委員会と連携し、感染症を予防していきます。また面会や施設見学、ボランティアなどで施設へお越しの際には、手指消毒や状況に応じたマスクの着用など対応をさせて頂いています。皆様のご理解とご協力を今後とも宜しくお願い申し上げます。
委員長 訪問看護 和
看護課長 小林 祐子
行動指針
介護付き有料老人ホーム 煌、サービス付き高齢者住宅 翔・憩、デイサービスセンター いちごの施設内での感染予防・再発防止対策及び集団感染事例発生時の適切な対応等施設における感染対策体制を確立し、適切かつ安全で、質の高い介護サービスの提供を図る事を目的とする。
委員会活動内容
1.感染の調査、予防及び防止
2.感染予防の実施、監視及び指導
3.感染症発生時の措置に関すること。
4.職員の感染症に対する予防と教育
5.その他感染予防に関すること。
6.新入居者様の感染症の既往の把握
7.入居者様と職員の健康状態の把握
8.各部署での感染症対策実施状況の把握と評価