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「煌・翔・憩」食事委員会
施設入居者様・デイサービス利用者様一人ひとりに適した食事サービスを提供するために、食事形態や食事用具、食事姿勢などの内容を見直しています。介護職員や調理職員に対しては食事介助の方法や誤嚥事故防止や事故対応の勉強会を開催し、一人ひとりの介助、調理技術の向上にむけた取り組みを行っています。安全で美味しい事は当然ながら、入居者・利用者様に楽しんで食べて頂けるよう毎月、実施しているイベント食、食材情報の話題作りや、おやつ作りなどを企画し、調理に参加して頂く事で、コミュニケーションを高めて頂きたいと思います。
委員長 フードサービス 彩
主任 北村 良子
行動指針
① 地産地消をモットーとした体に優しい食事を手造りでご提供。
② 温かい食事は温かいうちに、冷たい食事は冷たいうちにご提供。
③ 施設入居者様、デイサービス利用者様一人ひとりが安心して楽しくお食事が出来るように体の状況に合わせた食事提供。
委員会活動内容
月に1回、介護職員や調理職員、看護師などで給食会議を行い、施設入居者様やデイサービス利用者様からの食事に関するご意見に対して改善点があれば修正をしております。また、食事姿勢や嚥下状態の観察、食事介助の際の注意点等、必要な情報を収集して、介護職員と調理職員が共に入居者様、ご利用者様の個々の食事介助マニュアル・手順書等の作成を行っております。正しい食事提供や介助を職員一人1人が身に付けて誤嚥を無くす為に、研修を企画・開催し、介助力のレベルアップを目指しております。